土屋会長杯

2回戦 vs上尾ツインズ


チーム 1 2 3 4 5
T-Clinics 0 0 1 0 0 1
上尾ツインズ 0 1 0 3 2 6
(た)小牧--寒河江
(本)
(三)
(二)
(盗)
(犠)幸家


位置 調子 名前 ゲームレビュー
1 寒河江 2 1 1 0 0 .391 <2安打に押さえ込まれ小牧を援護できず>
  この試合は、来年からシンガポールへソフトボール留学する小牧の引退試合(?)となった。
投手陣の柱としてチームを支えてきた小牧を盛り上げたい高須は、試合前から気合十分。最高の状態で試合に臨んだ(はずだった)。しかし、相手投手のコーナーをつく速球に打線が沈黙(よくあることだが)。2回裏には先制点を許してしまった。1点リードされた高須は3回、1死から小牧の同期ギックリ坂元が死球で出塁。これを幸家がきっちりバントで送り、1番寒河江がセンター前タイムリー。この点は見事な取り方だった。その裏は小牧がしっかりと抑え、流れは高須にきたかに思えた。しかし思わぬ落とし穴は4回裏。1死から3連続四死球で満塁。ここで2本のタイムリーを浴びてしまい、劣勢へ。さらに5回裏にはランナー1人をおいて右中間へライナーの2点本塁打。この回が終わったところで時間切れ終了となり、高須のベスト8進出はならなかった。高須は散発2安打、1死球のみ。この試合も打線が急ブレーキとなった。

★★3年連続三振王当確のギックリ坂元(なんでもまた再発したらしいが・・・)★★
  「祝砲打つつもりでしたが、空砲でした。小牧の2連続死球は僕へのメッセージだと思います。それから小牧の奥さん(予定)へ。考え直す時間はまだあります。」
2 梶原 1 0 0 0 0 .375
打二 幸野 1 0 0 0 1 .000
3 武沢 2 0 0 0 1 .400
4 小林 2 1 0 0 1 .556
5 佐藤 2 0 0 0 0 .211
6 DH 遠藤 2 0 0 0 0 .095 小牧ラストゲーム
小牧、最後の勇姿?
7 鎌田 2 0 0 0 0 .000
8 坂元 1 0 0 1 1 .313@
9 幸家 0 0 0 0 0 .182
投回 防率
投手 小牧 5 6 6 5.79
15 2 1 1 4 .133