リアルチャンプ・春

vs サンデーズ


Team 1 2 3 4 5 Total (プレイバック) 先発は2度目の幸家。今回はガチガチにならないで投げられるかが注目された。が、やはり人が良すぎるのか、まわりに気を使いすぎる傾向にあるようだ。練習での投球を試合でも早く出せるようになってほしい。
 試合は2点を先制された1回裏、この日3エラーと一生懸命味方投手の足を引っ張っていた私めの2塁ベース上でのスライディングで反撃開始(思えばこんなのはほんのプロローグでしかなかったのだが・・・。)辰巳の2点タイムリー(本人は1塁ヘッドスライディング及ばず憤死)、南のタイムリーなどで着々と加点。11-2の大差で最終回を迎えた。
 幸家あとをうけたアツシさんは、練習でのボールとのギャップに首をひねりながらも、さすがに安定した投球で強力サンデーズ打線(注・女性5人含む)を0点に抑えていたが、最終回にランナーを出す。そして、センター・レフト・ショート三者の間に中途半端なフライが・・・。「ポテンヒットか」と思ったそのとき、センター橋本が「オーライ」のかけ声とともに落下点に猛然と突っ込む。ナイスキャッチ、「さすが橋本!」と皆が思った瞬間、「ぼこっ!」という音とともにボールは後方へ・・・。この瞬間、MVPは決定した。
サンデーズ 2 0 0 0 4 6
たかす 6 0 2 3 × 11
(た)幸家・福島---寒河江
(本)なし
(三)なし
(二)佐藤・辰巳
(盗)坂元・南
(犠)なし
(ス)佐藤(2塁ベース上)・辰巳(一塁憤死)


打順 位置 名前
1 64 佐藤 3 1 0 0 0 .267
2 46 梶原 2 1 0 1 0 .500
3 2 寒河江 3 1 0 0 0 .429
4 5 遠藤 3 1 1 0 0 .071
5 8 橋本 3 0 0 0 0 .250
6 37 辰巳 3 2 3 0 0 .357
7 73 坂元 2 1 1 1 0 .333
8 9 3 2 1 0 0 .273
9 1 幸家 0 0 0 0 0 .125
1 福島 2 1 2 0 0 .200


投球回 失点 自責点
幸家 0.0 2 2
福島 5.0 4 4


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