リアルチャンプ杯・春 

vs パックメン


Team 1 2 3 4 Total (プレイバック)太田直文君との遭遇というビッグイベントがあった後の第1試合、相手はドンデン擁するパックメン。勝った記憶のない相手にどのような戦いを見せるか注目が集まった(誰のだ?)
 先発は幸家孝(新馬)。慣れない調布競馬場の雰囲気にかなりナーバスになっていたようで、どこか物見をして落ち着きがない。慶次郎の好評価は難しい様子。
 初回、その緊張が悪い方に出、いつもの調子が出ず、ランナーを出す。そして、センターに鋭い(そうでもないか)打球が・・・。その打球の先にはこれまたセンターとしては新馬の坂元。普段ならなんてことない当たりなのだろうが、河川敷でいちゃつくカップルに目を奪われ、いれ込んでいたために不可解な動きになったと思われる。 その後、幸家は痛烈なピッチャーライナーを自らのファインプレーで投手として初のアウトをもぎ取り、マウンドを小牧に託す。小牧はその後の満塁のピンチを見事にしのぎ、パックメンの勢いをくい止める好リリーフを見せた。
 試合は最終回、今季初参加5番梶原(パワプロ)の2点タイムリー(ちょっと下にカーソルを持っていきすぎたけど)で1点差に追いすがるも、あと一歩届かず。やはりナイスネイチャのような鬼脚を身につけないと駄目かなと感じた試合であった。

Pacmen 6 0 0 0 6
たかす 1 1 1 2 5
(た)幸家・小牧・福島---寒河江
(本)なし
(三)なし
(二)なし
(盗)佐藤・福島・梶原
(犠)小牧

打順 位置 名前
 遠藤
         遠藤、ホームラン?(日大戦・坂元氏撮影)
1 6 佐藤 1 0 0 2 0 .300
2 71 福島 1 0 1 2 0 .000
3 2 寒河江 2 0 0 1 0 .444
4 57 遠藤 2 0 0 1 0 .000
5 4 梶原 2 1 2 1 0 .500
6 9 3 0 0 0 1 .000
7 8 坂元 2 0 0 0 1 .250
8 3 辰巳 2 1 0 0 0 .250
9 1r5 幸家 0 0 0 0 0 .142
1 小牧 0 0 0 0 0 1.000

投球回 失点 自責点
幸家 0.3 6 6
小牧 2.6 0 0
福島 1 0 0


リアルチャンプ2位リーグへすすむ。